キャンピングカーって、ロマンありますよね
どうも、カツオだしです。
先日、やぎろぐさんを見て、自分もキャンピングカーが欲しくなりました。
早速中古のキャンピングカーを検索。
そうすると、自分が想像していたキャンピングカーはざっと500万円以上でした。
500万・・・。
高いっすねー
やぎろぐさんがお持ちのものはベースが軽自動車らしいのですが、軽の場合は150万円くらいからでした。
将来、副業でそこそこ稼げるようになったら買いたいなーと思っていましたが、やはり500万円はちょっと・・・。
ロマンはあるんですけどねぇ。
キャンピングカーで全国各地を、温泉めぐりしたり、自然を見に行けたら最高です。
そんな妄想をしていたのですが、ふと我に還り、
「ビジネスホテルに泊まればいいんじゃ？」
ビジネスホテルはどんなに高くたって1万円あれば泊まれます。
そんだけ払えば、朝食もついてきます。
キャンピングカーの金額で500回泊まれちゃいますね。
維持費もかなりのもんでしょう。
キャンピングカーというか、車中泊する場合は燃料代も結構かかるようです。
そもそも車自体が重いから、燃費も悪そう。
自分が実家に車で帰る時、500キロ走りますが、片道のガソリン代は4000円くらいです。
あんな大きな車で走ったら、いくらかかるんだろうか・・・？
税金も年間5万くらいかかるのだろうか？
アパート暮らしなので駐車料金もプラスでかかります。
キャンピングカー、ロマンはあるんですけどねぇ。
キャンピングカーはお金持ちにだけ許される趣味ですね。
自分はおとなしくビジネスホテルに泊まるようにします。
まあ、現在それすらもケチっているのですが。
（以前どこかのブログで、「意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好き」という記事を読みましたが、自分もその気持ちがすごいわかるんですよね。ですがお小遣いの節約のために我慢しています。）
ではでは。
最近の仕事の様子 エクセルを勉強したおかげで余裕が出てきました
どうも、カツオだしです。
最近の仕事の様子について書こうと思います。
ちょうど1年くらい前から、自分は社内の業務に携わり、業務が円滑に進むようにするということで、色々と取り組んできました。
エクセルやVBAを勉強して、今までアナログな部分が多かった業務を、パソコンの力を借りて楽にしてきました。
またそれぞれのお客さんごとに、入手した注文データから先ほどのソフトに自動で入力されるツールや、生産作業の正確性をアップするツールなど、ちょっとした業務が楽になるソフトを他にもいくつか作ってきました。
そのおかげで自分も含め全体的にミスが減り、余裕ができました。
最近では2週間に1回は平日に休みが取れるようになり、毎日20時半以降だった帰宅が20時には家に帰れるようになりました。
それに今まで営業はほぼできていなかったのですが、少しずつお客さんともコミュニケーションを取れるようになってきています。
実は、会社全体的に余裕が出てきた要因として、パートさんが一人増えたり、請負の仕事が減ったということもありますが、事務作業としては今後仕事が増えたとしても、今の環境である程度の余裕を保つことはできると思います。
このような状況をみて、先日会社はこんなことを言ってきました。
「あなたのやっている仕事を他の人（パート）にさせて、営業に専念できないか」と。
こういうことを言われると、イラッとしてしまう自分ですが、金をもらっているので冷静に考えました。
まあ、難しいのではないかと。
自分が作ったソフトに何かトラブルがあったときに、他の人が対処できればいいのですが、社員にもパートにも対応できる人はいないでしょう。
パートさんができるなら、その人はパートでは働いていないでしょうし、社員もパソコンが得意な人はいません。
よくもまあそんなことを言ってくるなと思いますが、まあうちの会社の人間はその程度の人で、自分がどうやって改善してきたのか詳しく知ろうともしていません。
ただ、少しずつ楽になってきているようだから、これからもどんどん楽になって、あいつは暇になるだろうから外に出そうと。
愚痴はいくらでも出てくるのでもうやめときますが、ただ現状で満足していては自分のためにならないし、景気が最悪の業界なので、もっと会社がよくなるようにそれなりに働きたいと思います。
ではでは。
自分を変える習慣力を読んで、無理せず自分を変えたいと思った
どうもです。
「自分を変える習慣力」（三浦将著）を少し読みました。
買ったきっかけは電車のつり革広告ですが、変わるためには時間を定期的に確保することが必要だなー、となんとなくイメージしていたので、この本で何かヒントを得られないかと思い購入しました。
・良い習慣を身につけることで、自分を変えることができる
著者は、良い習慣を身につけ（悪い習慣をやめる）ることで、劇的に自分を変えることも可能と言っています。
著者は実際に運動を習慣にすることで、ダイエットを実現しています。
・まずは本当にやりたいことを見つけよう
著者はコーチングのプロで、まずは自分が何をしたいのか、どうありたいのかを見つけるところから始まります。
目標を決めることで、具体的に何を習慣にするかを決めます。
そして、うまく習慣化するために、苦しくならない程度、思い通りに行かなくて悲観的にならない程度に、低くハードルを設定するといいそうです。
・自分は運動を習慣にしたい
自分は運動を習慣にしたいと思っているのですが、まずは自転車通勤をやめて徒歩で会社に行くことから始めようかと思います。
というのも、ただ歩くのもつまらないので最終的には10キロくらいの重りを持ってウォーキングしたいと思っているのですが、なかなか取り掛かれていません（笑）。
（なぜ重りを持ってウオーキングなのかは、また別の機会に書きます。）
従って、まずは何も持たずに、歩いて通勤することから始めたほうが、それほどプラスで時間も取られないので、継続できるのではないかと思いました。
この本では、例えば読書や早寝早起きなど、オススメの習慣についても書かれてあるので、興味を持たれた方は読んでみてください。
ではでは。
