【有機野菜を選ぶメリット】有機野菜はおいしい！

どうも、コマアキです。

さて、前回は珍しく、仕事に関することについて記事を書きました。
家に帰ってからも仕事について考えるなんて、我ながらご苦労さまです。笑
（有機野菜では農薬をたくさん使用しているのか？ - みそ汁はカツオだしで。）

続いて今回も有機野菜について思うことを書きたいと思います。
今回のテーマは、「有機野菜を選ぶメリット」です。

皆さんは有機野菜と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか？
おいしい、安全、栄養価が高い、価格も高い（笑）、など大体こんな感じでしょうか。
自分がいちばん有機野菜がいいなと思うところは、「おいしい！」ということです。
「すべてがおいしい訳ではない」と聞いたりしますが、ほとんどは慣行栽培 （一般的な栽培のことです） の野菜よりもうまいです。
というか、ほとんどの慣行栽培の野菜がまずい。
なぜこのような違いがあるかというと、有機質の肥料で作物がじっくりと育つからではないかと思います。

慣行栽培の野菜は化学肥料と呼ばれる、即効性のある肥料を使うため、かなり早く成長して収穫を迎えます。
ガンガン肥料を効かせて大きくするので、メタボな野菜だとかよく言われてますね。
しかし有機栽培の肥料はじっくりと効いてくるため、その分ゆっくりと成長し、栄養素をより多く吸収し、繊維もきめ細かくなります。
そうしてできた野菜は、うまみがあって香りもよく、歯ごたえもよいです。
また有機栽培は農薬を基本的に使用しないため、土の中の微生物と共存しています。
この微生物は、植物が根から栄養を吸収するのを助けるので、植物は健康に育つというわけです。

健康に育った有機野菜は本当においしいです。
味付けを変にしなくても、塩だけでも十分満足できます。

次回はこの続きを書きたいと思います。
以上、コマアキでした〜