残業をしてしまうのは自分の意志が弱いからだと思った

どうも、コマアキです。

また残業について考えました。

 

自分が残業してしまうのは、意思が弱いからではないかと思いました。

「自分は残業したくない！」という気持ちが弱いから、今の自分にとって残業が良くないということは十分にわかっていても、それでも残業をしてしまうのではないかと。

確かに自分は意思が弱い人間だなと気づくことが、他のことでもよくあります。

例えば、相手が悪くても気を使ってしまって言いたいことが言えないだとか、自分のことを後回しにして他の人のことを優先させてしまうとか。

自分が「本当はこうした方がいいんじゃないか」と思っていても、相手が嫌な気分にならないので「まあいいか」と納得してしまう。

そういうところが自分にはあります。

 

でもそれってあまり良くないことなんじゃないかと思うようになりました。

それって結局、真剣にものごとを考えていないってことですもんね。

今の会社での残業が体力的にも精神的にもキツいとして、それを個人の体質の原因にすると、もし自分と同じ性格や体質の人が新しくメンバーに加わったとしたら、その人もやがて仕事が続けられなくなるでしょう。

ということは、今労働時間が長いという問題を本気で解決しなければ、また人が辞めてしまう可能性があるわけです。

よく考えればすぐにわかることです。

 

だから、今不満に思っていることや、こうしたいと思うことについて、もっと深く考えていく必要があるのではないかと思いました。

それは「相手が悪くても気を遣って言いたいことが言えない」ことや「自分がやるべきことを優先する」ことについても同じです。

起こったミスに関して、きちんと原因を突き止めて、色々な解決策を考えないと、何度も同じ間違いをしてしまうし、自分のやるべきことを優先にしないと自分のお客さんに迷惑がかかってしまう可能性があります。

これらも、よく考えればわかることです。

 

だから常に自分の行動について真剣に考えることが大切で、突き詰めていくことで自分や相手にとって最適な答えや、優先すべきことがはっきりするので、意思が強くなり、

そうすれば自然と、残業をしなくなるのではないかと思います。

 

そんなわけで、日々反省と実行ですね。

以上コマアキでした。