車で移動中、灰皿がなくてもお客さんにタバコを吸ってもらうテクニック

どうも、コマアキです。

 

先日、お客さんを車に乗せる機会があったのですが、そのお客さんはタバコを吸われる方でした。

しかし、自分はタバコを吸わないので、灰皿を持っていない。

「仕方がないよな」と思いながら、お店を回りながら２時間半くらい一緒だったのですが、お客さんは結局タバコをを吸わずに終わりました。

 

会社に戻って、上司に「お客さんタバコ吸ってたか？」と聞かれたので、灰皿持ってないのでどうしようも無かったですよ～と言ったら、「まだまだだね～」と返されました。

いやいやいや、自分がタバコを吸わないんだからどうしようもないでしょ、でも次回から灰皿を用意しといてもいいのかなーなんて思っていたら、

「ちょっとコーヒーでも飲みますかって言えばいいんだよ」と。

 

う～ん、なるほど・・・。

確かに！

 

屋外でも自販機のそばに大体喫煙所があるし、お店回っていたんだから、灰皿のない場所がないわけないんですよねー。

しかも、自分は気付かなかったけど、２時間以上も一緒にいたのだから、ちょっとくらい息抜きの時間があってもよかったんですよね。

ゆっくりする時間をつくった方が、コミュニケーションがとれるだろうし。

いやー、全然気づきませんでした。

世の中にはまだまだコミュニケーションのテクニックがあるようです。笑

 

自分は人づきあいとかコミュニケーションが苦手なので、こういうアドバイスをもらったら忘れないようにしたいなあと思います。

 

こう教えてくれた上司は、人付き合いが本当に上手な人で、雑談も盛り上がるし、お酒も飲めるし、ギャンブルも知っている。笑

お酒を飲めないと、人付き合いやコミュニケーションて上手くならないんだろうなーと思っていましたが、今回のような件があると、まだまだ自分も上達できるんじゃないかなとちょっと希望がもてます。

 

以上、コマアキでした～。