みそ汁はカツオだしで。

本を読んだ感想や、勉強したこと、仕事について思ったことなどを書いていきます。

スティック型のPCが続々発表されていますね。

どうもカツオだしです。
 
最近、スティック型のPCが良く出ていますね。
自分が知っている中では、マウスコンピューターから昨年の12月あたりに最初のが出たと思っています。
 
 
その後、先週にIIYAMAから出て、今週また新型がマウスコンピューターから、IOデータとドスパラから新しいモデルが出ています。
 
ドスパラ、Diginnos Compute Stick
 
スペックを見ると、タブレットとほぼ同じ感じですね。
このスティック型のPCは、大抵HDMI端子がついていて、これをそのまま液晶モニタに差し込んで使用するようです。
他にはUSB2.0とmicroSDが搭載されており、 Bluetoothが使用できるそうです。
なので、マウスとキーボードはBluetoothで接続し、もしくはUSBハブを繋ぐと。
ストレージが足りなければ、microSDで対応するという感じですかね。
でもmicroSDってまだ通常サイズのSDと比べると割高な感じがしますよね。
ただ、microSDはスマホでも使えるので、きっとうまくつかえれば色々とメリットがあるんでしょうねー。
自分はあまりよくわからないのですが。
 
最初のマウスコンピューターIIYAMAのスティック型PCは冷却用のファンがついていないらしく、熱をもっちゃって遅くなるというコメントも見られます。
その解決策としてなのか、先週から発表されている製品には全て、ファンが付いています。
これで快適に使えるといいですよね!
 
しかしこの類いの製品を使う人って、やっぱりPCを持ち歩きたい人なんですかね?
正直自分だったら、Mac miniとか、HPとかマウスコンピューターから出ている小型のデスクトップが欲しくなります。
これらの製品のサイズで十分大きさには満足できるし、拡張性もあるので使いやすいと思うので。
なので家と仕事場で同じ環境で作業したい、ついでにPC自体でデータの保管は完結したい(クラウドを使いたくない)という人にはいいのではないかと思うのですが。
でもそんな状況・環境ってあるのだろうか?笑
自分には無縁な気がします。
てかこれ買うんだったら、タブレット買いますね。
 
以上、カツオだしでした。