みそ汁はカツオだしで。

本を読んだ感想や、勉強したこと、仕事について思ったことなどを書いていきます。

時間配分を考える、ということが大事だと気付いた

今週は仕事がきつかった。特に水曜から金曜がきつかった。
この3日間は一日に13時間くらい働いた。
理由としては、
・上司が出張のため不在で、上司の仕事も一部やらなければならなかった。
・不定期の取引先の注文処理に時間がかかった
ということかなと思う。
 
ひとつ目については、上司が出張に出ていたため、普段上司がやっている仕事を自分がやる必要があったのだが、通常自分はやらない仕事なので慣れないこともあり、必要な時間がわからなかった。
なので、普段やらないことをやるときは、「何をするのか、どれくらいの時間が必要なのか」を考えた方がいいと思った。
そうでないと、毎回上司が不在の時に長時間働くことになってしまう。
 
2つ目については、これらは最近始まった仕事で、まだ慣れていないため突如変更があったり、思いもよらないところでトラブルがあったりしたので、時間がかかってしまった。
また、今思えばこれらのお客さんは年中商品が動くものではなく、ある一定期間だけ注文があるというもの。時々しかない仕事なので、カンで仕事をするのが難しかったんだと思う。
こういう仕事は、最初にある程度の予定をたてて、それにそって動いたほうがいいのかなと思った。
つまりよりマニュアルやマニュアル化が重要だということ。
と言っても、別に普段からマニュアルを作っているわけではないけども。笑
たまにしかやらない仕事はカンでやるのが難しいから、マニュアルをしっかりと残して、翌年もすぐ取り出せるような状態にしておくのがいいのかもしれない。
 
今回の件で、より計画性というか、段取りが重要だなと思った。
今週は、
慣れない仕事をする
→時間配分を間違える
→残業になり疲れる
→仕事に追われるので余計に時間のコントロールができなくなる
のスパイラルだった。
だから今後は、
慣れないまたは新しい仕事をするときはきちんと段取りを考える
→マニュアルに沿って仕事を進め、随時修正する→
マニュアルに沿うので新しく考えることが少なくなるので、ストレスが減るし時間の余裕もできる
というふうにしたいなと思う。
そもそも自分は、ふいに予想外のことが起こるとパニックになってしまうので、ちょっとひと息ついて、まずはやるべきこととその時間配分をまずは考える癖をつけたい。
また、「新しい仕事をする時にマニュアル化するためのマニュアル」というのを作ってしまってもいいかもしれない。笑