みそ汁はカツオだしで。

本を読んだ感想や、勉強したこと、仕事について思ったことなどを書いていきます。

今週の定例会議は悲惨だった

月曜に会議があるのだが、昨日は悲惨だった。
とにかく、長くて、内容が薄くて、意味のない会議だったと感じた。
 
18時に開始し、だらだらと発表会をしながら、その場で解決出来もしない問題について議論し、無駄話も混ざり、終わったのが21時半だった。
それから仕事の続きをし、会社を出たのは22時半だった。
週の初めからこんなに働くのは、正直しんどい。
週末までこの疲れをひきずることになってしまう。
それを考えるだけでストレスが倍増する。
 
更に、中身がとても薄いというのも、悲惨だったという要因のひとつだ。
こんなに長いこと時間をさいてあげたのに、決まったことは「席替えをする」、「あるお客さんの営業窓口を変更する」ということだけだった。
確かに、うちの会社は営業の人手不足なのに、上からの許可が降りず人を増やせないでおり、このままでは売上は下がる一方だ。
しかし、こんなところでそれについて議論しても、決定権をこちらが持っていないのだから、無意味だと自分は思っている。
案の定、これだけ時間をつかっても、有益な結果は得られなかった。
 
会議が嫌いになりそう。