【エナジードリンク:リゲイン2000】アルギニン、パントテン酸てなんだ?
どうも、コマアキです。
自分はたまにエナジードリンクを飲みます。
基本、炭酸飲料が好きなのですが、どうしても主流が500mlのペットボトルなので、量が多くて手にとりにくい。
コンビニとかで新商品を見ると、試してみたいなと思うのですが。
しかしエナジードリンクは、量が少ないので、新商品を見つけるとわりと飲みます。
今回はこれを飲みました。
リゲイン2000!笑
アルギニンが2000mg入っているそうです。
そして裏の表示。
赤い太字の部分が光で消えてしまったのですが、通常のリゲインよりアルギニンが2倍、ブラックジンジャーエキスとカフェインが増量になっているそうです。
表示を見ても、ブラックジンジャーエキスと2番目に来ています。すごい気合の入れようですね。笑
そして最近気づいたのですが、エナジードリンクにはよく「アルギニン」、「パントテン酸」、「カフェイン」が入っています。
カフェインなんかはコーヒーに入っていて、眠気覚ましになると良く効きますが、他二つは何なのでしょう?
まず、アルギニンについて。
アルギニンはアミノ酸のひとつで、肉やナッツ、大豆などに多く含まれているそうです。
必須アミノ酸ではなく、体内で作ることができるのですが、免疫を活性化して、細胞やコラーゲンの生成を促進する働きがあるようです。
次にパントテン酸について。
パントテン酸はビタミンB群のひとつで、わりと含まれているそうです。
糖や脂肪の代謝に関係しており、これらがエネルギーになるように働くそうです。
従ってエナジードリンクは、豊富に糖質を含んでおり、パントテン酸の働きで糖質をエネルギーに変え、アルギニンで免疫を強くしたり、細胞やコラーゲンの生成したりすることで、体を強くする。加えてカフェインで眠気を吹き飛ばす、というものなんですね。
そう考えると、広告などでは「これを飲んで気合入れるぜ!」的なイメージですが、血糖値が下がった後は眠くなるので、飲んだあと寝て一息ついて、免疫力がついて体の調子がよくなってから活動した方がいい気がします。
あ、でもカフェインを摂ると目が覚めるのか。笑
使いどころが難しいエナジードリンクですが、どちらにしろ飲みすぎには注意です。
以上、コマアキでした。