みそ汁はカツオだしで。

本を読んだ感想や、勉強したこと、仕事について思ったことなどを書いていきます。

時間キツキツでにして仕事してたら、逆に損をするのかも。

どうも、コマアキです。
 
最近仕事で気づいたことがあります。
いつも自分は、仕事を18時半くらいに終わらせて、そこから明日の仕事の発注と準備を行います。
でも今回は、切りが良かったので、仕事が18時ころには終わり、翌日の準備も大体終わりました。
30分くらい暇になったので、ちょっと現場に出て他の人の仕事を手伝ったり倉庫の整理整頓をしたりしたのですが、なんとまあすっきりした気分になりました。
感謝されたし、久しぶりに人の役に立ったなあと感じたのです。
 
最近はずっと忙しかったので、仕事を短い時間でなるべくたくさんこなすようにしていたので、焦っていました。
そのために、他の人が手を貸して欲しいときに手伝うことができず、「なんだあいつは自分のことしかやらないで」と思われていたかもしれません。
そして自分も手助けしてあげられないときには、少しもどかしさを感じていました。
気分が悪いので、なおさら周りに目を向けず仕事に打ち込むので、もうそのサイクルです。
 
しかし今回の件で、ある程度余裕をもって仕事をして、時間ができたら他の人を手伝うこともいいものだなと思いました。
きつきつで仕事すればちょっとでも自分の仕事は進むけれど、何か間違いをした時に自分ひとりで対応しなければなりません。
でも他の人が困っている時に手を貸してあげられれば、何かあった時に周りが助けてくれるかもしれない。
それにどんな仕事にもイレギュラーは発生するから、時間に余裕を持っておくことが必要なのかも。
 
思えば自分の仕事の仕方も、「これが終わったらすぐこれをやる」など、仕事の締め切りを決めず、計画性がありませんでした。
今度からはきちんと予定を決めて、スケージュールを立てて行動したいと思った今日このごろでした。
 
以上、コマアキでした~